埼玉県の最北に位置する熊谷市。埼玉県ならではの豊かな自然を残す風情溢れる雰囲気が大きな魅力となっています。そんな熊谷市の魅力を伝えるみどころも多数あります。

まず「元荒川ムサシトミヨ生息地」。これは熊谷駅の南東部に流れる元荒川の源流部で、世界でここだけにしか生息していないムサシトミヨという魚が生息しています。県の天然記念物として認定されており、環境省からも「ふるさといきものの里」としてこの地域が認定されています。現在でも豊かな自然と美しい光景を残しており、古きよき時代にタイムスリップしたような感覚を味わうことができます。また元荒川の水源には熊谷市ムサシトミヨ保護センターがあり、ムサシトミヨが泳いでいる姿も見学することができます。

国の指定史跡として認定されているのが宮塚古墳です。この古墳は方形の上に円形の墳丘を乗せた「上円下方墳」と呼ばれる全国的にも非常に珍しい形をとっており、7世紀末~8世紀初頭のものとされています。自然が広がるのどかな風景の中に立つその姿は、なんともいえない独特の雰囲気をかもし出しています。

お花見シーズンに多くの人手で賑わうのが「桜リバーサイドパーク」。平成11年に和田吉野川右岸に造られたもので、シーズンには美しい桜を楽しむことができるほか、遊興施設、ジャブジャブ池、自由広場やバーベキュー場など季節を問わずに楽しむことができる施設として人気です。

このように、豊かな自然を今もなお大切に守り続けている、熊谷市とはそんなところなのです。